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三業 (仏教) : ミニ英和和英辞書
三業 (仏教)[さんごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
三業 : [さんごう]
 (n) business consisting of restaurant, brothel and geisha service
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
: [ほとけ]
 【名詞】 1. Buddha 2. merciful person 3. Buddhist image 4. the dead 
仏教 : [ぶっきょう]
 【名詞】 1. Buddhism 

三業 (仏教) ( リダイレクト:業#三業 ) : ウィキペディア日本語版
業[ごう, わざ]

(ごう)とは、仏教の基本的概念で、サンスクリットの (karman) を意訳したもの。
サンスクリットの動詞の「クリ」(kR)の現在分詞である「カルマット」(karmat)より転じカルマンとなった名詞で、「行為」を意味する。業そのものは、に応じて果報を生じ、によっても失われず、輪廻転生に伴って、アートマンに代々伝えられると考えられた。アートマンを認めない無我の立場をとる思想では、心の流れ(心相続)に付随するものとされた。中国日本の思想にも影響を与える。「ウパニシャッド」にもその思想は現れ、のちに一種の運命論となった。
今日、一般的にこの語を使う場合は、(因縁因果による)行為で生じる罪悪を意味したり(例えば「業が深い」)、不合理だと思ってもやってしまう宿命的な行為という意味で使ったりすることが多い。
== 釈迦以前の業 ==
釈迦が成道する以前から、従来のバラモン教に所属しない、様々な自由思想家たちがあらわれていた。かれらは高度な瞑想技術を持っており、瞑想によって得られた体験から、様々な思想哲学を生み出し、業、輪廻宿命解脱認識論などの思想が体系化されていった。
この中に業の思想も含まれていたのである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「業」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Karma 」があります。




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